デジカメで撮影された画像は、メディアに保存されますが、そのメディアのどこに保存されるのでしょうか?
すべてのデジカメのメディアには、まず、
DCIM という名前をの大きなフォールダーがルートディレクトリーに置かれます。
DCIMは、デジタル・カメラ・イメージの略で、これは、すべてのデジカメのイメージの
ルートには、このフォールダーを置く、という取り決めになっています。
これで、カードを差し込んだときに、機械はどこからイメージを探したらよいか、
すぐに分かるわけです。
その下に、各メーカー名の入ったサブ・フォールダーが置かれ、その中に、実際の
画像のファイルが保存されています。
ですから、自分でプリントする場合は、DCIMの下にある、メーカー名の入ったフォールダーを
開ければ、そこに実際の画像ファイルが入っています。簡単です。
ところが、カシオの場合、次のような構造になっている場合があります。

DCIMがルールのあるのは決まりですから良いのですが、その下に、通常の100Casio というメーカー名フォールダー
とは別に、Album とういフォールダーがあり、それを開けると、さらに、Image というフォールダーがあり、
それを開けると、さらに、もう一度、まったく同じ名前のフォールダーである、100Casio ができてます!。
実際に中身をみてみると、
DCIM>100CASIOの中身:

には、こういう画像が入っています。
次に、DCIM >Album> Image > 100CASIO の中身を開けてみると:
モニター上で見る限りまったく同じ画像で、画像の良し悪しはわかりません。
店頭で現像しようとする場合、または、ネットで注文しようとアップロードする場合など、
コンピューターは、一切に、同じ画像を二枚づつ表示し始めたりします。
いったいどっちが「本当」のファイルなのかは、ファイルのプロパティーからファイル・サイズを
見ないとわかりません。
カシオとしては、自社のソフトで画像を扱う際に、本来の100CASIOフォールダーにある
ファイルは撮影時のファイルで大きいので、 ALBUMフォールダーの中の100CASIOフォールダー
にその「ミニチア」縮小版を入れて、敏速に、カメラやコンピューターで見れるように考えたのですが、
方向として、妥当なのか、という事です。
ほかのメーカーは、一律、それぞれのオリジナルのJpgファイルを作る際に、このような小さな
画像がみれる機能を、撮影年月日などのデータなどと共に、埋め込みます。